パチンコでマンションを購入されたという久保田篤さん
生年月日 1959年10月26日の56歳
マンション久保田という芸名で今でもパチンコ動画で活動されていますね
Googleさんで「マンション久保田」で検索すると、下のような人物紹介が出ますが
残念ながら左の画像は明らかに漫才で西川きよしさんの相方だった「横山やすし」さんです
検索結果はリーゼント優先のようですね
マンション久保田さんがテレビで活躍していた時代
マンション久保田さんがいつごろテレビで注目されていたか振り返ってみましょう
1980年、日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』に挑戦、第33回決戦大会で合格
1982年10月、同じくスタジオアルタでのタモリの生放送冠番組となる『森田一義アワー 笑っていいとも!』にて、初代いいとも青年隊
野々村誠(現・野々村真)、羽賀健二(現・羽賀研二)と共にデビュー
さらにWikipediaによると「いいとも」の頃からパチンコでは稼いでおり、野々村真は収入が少ない時には彼に食わせてもらっていたとか
また、マンションも2軒購入したという話もありますが、実際は頭金だったと本人は語っています
パチンコ初の液晶画面搭載機、平和の「麻雀物語」が出たのは1991年
その後西陣の「春一番」が登場して攻略法ブームとなっていったので、マンション久保田さんはそれ以前からパチンコで稼いでいた事になりますね
その頃の全盛は羽根物とSNKYOのフィーバー
SANKYO
回胴型で数字が揃うと大当たりとなります
大当たり確率 1/250
賞球数13(地域により賞球15も存在)
大当り時は大入賞口×30秒開放
特別領域(Vゾーン)通過でラウンド継続
ラウンド上限なし
という今では考えられないスペック
店の規定した出玉に到達するまでは出し放題
この頃の台は大当たりの制御に電子基板ではなく物理的な動作を利用していたので攻略もたやすい台が多くありました
あまりにも出玉が多いためその後規制が入ることとなりますが、新しい台が登場する度攻略法は発見されていきました
マンション久保田さんもそういった攻略法はいくつか知っていたのだと思われます
パチンコ本も執筆
ちなみにAMAZONではマンション久保田さんがパチンコで有名だった頃の著書
俺はパチンコでマンションを買った―“いいとも流”パチンコ必勝の五原則(中古)
が1円(送料350円)で購入出来るようです
当時、本に掲載出来る攻略法がプロも使っている本物の攻略法だったとは思えませんが
「いいとも流」は気になりますね
買いませんけども
現在のマンション久保田さん
現在もマンション久保田さんは主にパチンコで活動しているようです
芸能事務所にも所属されています
パチンコでの活動はYoutubeでみることが出来ますよ
【CRドラム海物語BLACK】マンション久保田のぱちんこ珍遊記#22【パラッツォ川越店】
マン久保さんと呼ばれてるみたいですね
夫婦でパチンコを楽しんでらっしゃるみたいです