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5年でパチンコに1200万円 ギャンブル依存症の実態
いわゆる「カジノ解禁法」が施行され、ギャンブル依存症への対策が求められている。かつて、ギャンブル依存症に苦しんだ女性を
取材した。ギャンブル依存症だった田中紀子さんは「主人が競艇が好きでデートはいつも競艇場だった」と話す。「それがあっという間に、主人と一緒にはまっていった」という。
去年“カジノ解禁法”が施行されギャンブル依存症の人が増えるのではないかとの声が広がっている。
田中さん夫婦は最初、一緒にギャンブルを楽しんでいましたが、次第にのめり込むよになりました
奥様は子育てなどで、ギャンブルからはなれるようになるも、旦那さんは逆に多額のお金をかけるようになったとの事です
10年で1,500万という借金を作ってしまいました
今では依存症グループの集まりの中で、ギャンブルから卒業したとの事です
ギャンブルは奥様のように子育てなど、どうしても出来ない理由がない限り意志だけではなかなかやめれないものです
パチンコしないとうい心構えも大事ですが、パチンコよりも夢中になれるものを見つけて自然と離れて行く方が近道だと思います
41歳消防司令補、スマホでまた盗撮 2月に停職処分 和歌山県迷惑防止条例違反容疑で逮捕
パチンコ店で女性店員のスカートの下に盗撮目的でスマートフォンを差し入れたとして、和歌山県警新宮署は30日、県迷惑防止条例違反の疑いで、串本町の串本消防署の男性消防司令補(41)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている
このニュース、パチンコ依存症と関係ないですが、「やっぱりパチンカーはクズばかり」とウワサされそうなネタですね
動機は公表されてませんが、負けてる時の腹いせでしょうか
ちなみに階級は
消防司令補 >消防士長>消防副士長 >消防士
の順です
その上が消防署長などとなります
コンビニ強盗疑いで男逮捕 別の事件にも関与か 大阪府警
大阪市浪速区のコンビニで10月、刃物を持った男が現金を奪う事件があり、大阪府警捜査1課は31日、強盗容疑で、同市大正区三軒家西、無職、田原和之容疑者(65)を逮捕した。「家賃もパチンコに使い込んで一文無しになった」と容疑を認めている。
レジの男性を脅して、奪ったお金は10万円との事です
余罪もあるとの事なので、そのお金も必要な事に使わずパチンコで失ったのでしょう
犯罪を犯してまでのめり込んでしまうパチンコの中毒性は恐ろしいものだと言えます
カジノ候補地で脱ギャンブル相談所 横浜で民間団体
カジノを含む統合型リゾート(IR)の候補地になっている横浜市に、依存症回復支援施設を運営する「ワンネスグループ」(奈良県大和高田市)が来月1日、ギャンブル依存症者とその家族のための相談所を開設する。同様に、IR誘致を目指す大阪市でも設立の準備を進めている。
相談所では、早期の対処法のアドバイスや、回復プログラムでの支援を目指す。
最近こういったギャンブル依存症の相談所や支援施設が目立ってています
それだけ多くの需要があるという事でしょう
依存症が深刻な場合は、相談所、保健所、自助グループなど相談・克服支援してくれる人達の手を借りて、早期改善を目指す方法も考えてよいかと思います