パチンコ関連ニュースまとめ 2018.3.16




パチンコ関連ニュース
2月末の営業店舗数は9,583店舗。1月末より61店舗減

全日遊連(阿部恭久理事長)は、「組合加盟店舗の実態調査」における最新版の調査結果(2月末時点)を公表した。

営業店舗数は1月末より61店舗少ない9,583店舗(前年同月比367店舗減)。新規店舗数は9店舗(同比1店舗増)、廃業店舗数は56店舗(同比25店舗増)、休業店舗数は133店舗(同比4店舗増、2月中に休業した店舗は28店舗)と、1月に続いて廃業店舗数が高い水準で推移した。

遊戯日本

相変わらずパチンコ店の廃業がハイペースで続いています

2017年の1年間での営業店舗数は330店舗の減少でしたので、それを上回る数字ですね

休業店舗の中には大型店として開店しているものもありますが、パチンコ台の設置台数も大幅に減少

メーカーは大型筐体で価格を上げ、利益確保に必死ですがその負担はパチンコ店に

そして客への還元も難しい状況となる悪循環

パチンコ業界に明るい未来が来る日はまだまだ遠いようです

自治会費101万円着服疑い 滋賀、施設職員の男逮捕

京都府は14日、府立京都高等技術専門校(京都市伏見区)の職業訓練生から集めた一時預かり金など約120万円を私的に流用したとして、同校の副校長(59)を懲戒免職処分にした。府は業務上横領の疑いで刑事告発を検討している。
府人事課によると、副校長は2016年4月~今年2月、作業服や教科書の購入費として訓練生から徴収した預かり金と全国職業能力開発校校長会近畿支部の負担金の2口座から計42回にわたって約120万円を引き出した。パチンコ代や飲食代に充てたという。

京都新聞

「ストレスがたまり、心の弱さから起こしてしまった」との事だが、120万程度の金額を無断で着服したがために懲戒免職という結果に

全額返金したようだが、府は刑事告訴も検討中

120万円を42回に渡って着服していることから、パチンコにのめり込みいけない事と分かっていながら少額を何度も引き出したのでしょう

バレないはずはありません

なぜどうしてもお金が欲しかったら、自分の責任において消費者金融から借りなかったのでしょうか

パチンコがいかに勝てないギャンブルか、正しい判断を誤らせる博打であるかを思い知らされるニュースです



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