サミー『777タウン』はギャンブル依存症に絶大なる効果? 350万人ユーザーを誇る超巨大コンテンツに潜む「革命」の予感
ギャンブル依存症。現在の日本において、深刻な問題として捉えられているテーマだ。
そもそもパチンコ・パチスロを始めとする、ギャンブル依存症とは何なのか。例えば、毎日のようにパチンコ店へ足を運ぶヘビーユーザーなどを思い浮かべる方は多いと思う。確かにそれで膨大な「時間」や「健康状態」を無為にしてしまうことはあるかもしれない。
だが、その上で最大の問題は「金銭」に関するトラブルを引き起こしてでも、「遊技がやめられない」という人間だ。そういった人々が、最も社会的に問題視されているギャンブル依存症患者と言えるだろう。
ギャンブル依存症に対するのパチンコ業界の流れにはあまり効果を感じられないと誰もが思っている事でしょう
たとえば1円パチンコなどの低貸しや、政府の出玉規制など
パチンコにのめり込むヘビーユーザーの求めるものはハイリスクハイリターンです
もちろん求めるリターンはお金
記事の中では、パチンコを打って楽しむだけのオンラインパチンコが依存症の抑制になるかもしれないとあります
残念ながら依存症レベルのヘビーユーザーには、そういったパチンコ風のゲームで満足出来る人はほぼ皆無であろうと思われます
「ギャンブル依存症対策法案」「ギャンブル依存症対策法案」カジノ法案提出、めど立たず 「検討段階」と国交相
石井啓一国土交通相は2日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案について「具体的な制度を政府・与党で今後検討する段階だ。提出時期のめどは立っていない」と述べた。
政府は当初、年内に同法案の審議入りを目指していたが、衆院解散・総選挙があり、法案審査などが大幅に遅れている。「早ければ2020年」としていた国によるIRの地域選定スケジュールにも影響が出そうだ。
選挙の影響も大きいが、この法案の足かせになっているのが
「ギャンブル依存症対策法案」
こちらに具体案が決まらない限りIR実施法案の成立は難しいでしょう
世論や利益を求める様々な業界からの要望もあろうが、過半数の議席を持つ与党の強行は避けて欲しいと思います
ギャンブル依存症、家族のための相談会 2日松本で
知らず知らずのうちにのめり込み、自分で病気だと気付くのが難しいギャンブル依存症。そんな依存症患者の家族を対象にした相談会が、2日午後1時半から長野県松本市の松南地区公民館で開かれる。
社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」(東京)の主催。同会の田中紀子代表(53)が、生活面の相談に乗ったり自助グループを紹介したりする。
主催は
の記事の田中紀子さん
こういった相談会以外にも地元の保健所やネットで気軽に相談出来るサポートセンターも存在します
抱えきれないほど大きな問題となってしまったなら、一人で悩まずぜひ誰かに相談して欲しいのです
最悪の結末にならないために
リサイクルショップに侵入し“窃盗” 男らを起訴
茨城県のリサイクルショップに侵入し、パソコンなどを盗んだとして男らが起訴されました。男らはこれまでに50件以上の盗みを繰り返していたとみられています。
無職の長谷川勝也被告(33)ら5人は3月、茨城県石岡市のリサイクルショップに侵入し、ノートパソコンなど80万円相当を盗んだ罪などで起訴されました。警察によりますと、長谷川被告らは他の窃盗事件で起訴されている男とともに水戸市などのリサイクルショップやコンビニ店などで50件以上の盗みを繰り返し、現金約930万円、金庫やブランドバッグなど約1100点、3630万円相当を盗んだとみられています。長谷川被告は警察の取り調べに対して「盗んだ金はパチンコなどに使った」と容疑を認めています。
「盗んだ金はパチンコなどに使った」
よく聞くフレーズですね
パチンコをするお金欲しさに犯罪を犯したのか、犯罪で儲かったからパチンコに使ったのでしょうか
どちらにしても、この事件の被害者の財産はパチンコ店に流れてしまいました
男性臨時職員が70万円 山口市社福協阿東出張所 /山口
山口市社会福祉協議会は1日、阿東出張所の男性臨時職員(66)が、身体障害者共助会の活動費など約70万円を横領していたと発表した。
こちらも、横領したお金は「生活費やパチンコに使った」との事です
着服したお金をどんな気持ちでパチンコに費やしていたのでしょうか
犯罪を犯してでもパチンコを打つ事がやめられない中毒性は、本当に麻薬のような恐ろしさを感じます