私はパチンコ依存症ではないと言い続けた女性の現在




パチンコ依存症に悩む女性

今更ですが

あなたは自分がパチンコ依存症だという自覚がありますか?

ほぼ毎日パチンコ屋に通ってる人でも、

自分はパチンコ依存症ではない






やめようと思えばいつでもやめられる

借金してまでパチンコで遊んでないので、依存症ではない

と言います

ですが、そう言う人達も

「一ヶ月パチンコ屋に行かないでも大丈夫?」

と聞くと、

「1週間くらいなら・・・一ヶ月は無理かなぁ」

それ依存症です

依存症の種類はいろいろあり

アルコール・タバコ・覚せい剤・スマホ・彼女・彼氏

完全に断つ事が出来ない、それの無い生活が難しいのが依存です

パチンコ屋には絶対行かない
パチンコ屋が無くても良い
パチンコ・スロットに全く興味が沸かない
でなくてはなりません

パチンコ店には行かない

職場の知人にパチンコ好きな40代の女性がいました

以前は自分もパチンコ好きだったので良く話しをしていました

彼女はよく

「パチンコはほとんど毎日行くけど、依存症ではない

やめようと思ったら、いつでもやめられる」

と言っていました

彼女には働いていましたが、給与で得られる金額以上を平気で使い続けていました

月に100万負けた事もあると

彼女の旦那さんは亡くなっていて、結構な額の遺族年金が入ってくると聞いていました

彼女が職場を退職して、母親の実家に戻る事になった時に

「母親にパチンコしている事を知られる訳にはいかない

実家に帰ったらパチンコはしないし、出来ない」

と言っていました

それから1年がたち、現在

彼女からパチンコにいくら勝ったとか、あの新台は面白くないとかメールが来ます

あんまり負けた話は出てきません・・・w

おそらく地元ではパチンコについて話す相手がいないのでしょう

自分はすでにパチンコをしなくなってからしばらく経つので、話があまり盛り上がりません

それでも母親にはバレないように、いろいろと画策しては毎日パチンコ屋に通い続けているようですしやめようとも思っていないようです

やっぱり彼女はパチンコ依存症なのです

パチンコをやめるべき環境下にあっても、やめれないのです

あなたがパチンコをやめたいと思ったら

自分はパチンコ依存症である

パチンコ依存症は病気

だと自覚する事はとても大事な事です

病気ですから、治す方法もあります

  • 一般に病気であれば
  • 病院で治療を受ける
  • 薬を買って飲む
  • 食事に気をつける
  • 知識を身につけ、日頃の生活から改善する
  • 医療器具で自宅療養する

こういった病気を治すプロセスがあるように、パチンコ依存症にも存在します

パチンコに費やす時間とお金を考えて、今後もパチンコを続けてしまって後悔しないようパチンコ依存症を治していきましょう

あなたの人生が豊かになりますように



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