過去の成功者の名言から学ぶお金の考え方




こんばんは

ブログ主かわわんです

連休最終日の夜ですね

連休中は有意義に過ごせましたか?

日頃からパチンコやめたいと思っている人は、パチンコ行かずにすんだでしょうか

今日はお金にまつわる名言を集めてみました

いわゆる「成功者」達はお金に関してどのような考えを持っているのでしょう?

金は肥料のようなものだ。 ばらまけば役に立つが、一ヶ所に積んでおくとひどい臭いがしてくる。

クリント・W・マーチソン(アメリカの事業家)

アメリカテキサス州の石油王で実業家、とんでもなくお金持ちで政治にも影響力があった

その彼がお金は持っていても意味がない、ばらまくべきだと

もちろんビルの屋上から一斉に紙幣をバラまくわけではなく

お金は周りに与えたり、何かに使う事で意味があるということ

自分だけで抱え込んでいてはお金は価値を生み出さない

さて、自分の楽しみのためだけにパチンコでお金を浪費しているのは、生きたお金の使い方と言えるでしょうか?

金は借りてもならず、貸してもならない。 貸せば金を失うし、友も失う。 借りれば倹約が馬鹿らしくなる。

シェイクスピア(劇作家、詩人)

金の貸し借りはあまり良い結果を生むことがない

特に、本当は貸す側の方が心が痛む

何故なら、借りる側はどうしても借りなければ困るのだが、貸す側はどうしても貸さなければいけない理由がない

それでも貸すには大きな決断が必要になる

それは「もしかしたらお金は返ってこないかもしれない」と思いながら貸す決断だ

だからこそ貸してくれた相手には、心から感謝し必ず返さなければならない

だが、お金を借りたとたん心が楽になった借り主はその気持ちが薄らぐ事が多い

そして「また借りれるかも」と思い、同じ事を繰り返す

だから友人の間でお金の貸し借りは始めから無い方が良い

若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた
今、歳をとってよくわかったのだが、まったくその通りだった

オスカー・ワイルド(詩人、作家、劇作家)

オスカーは1854年-1900年に活躍した作家

46歳で亡くなってるんですね

そして彼の言葉は生きているうちには分かっていても気付かず、亡くなる時に改めて気付く至極当り前のこと

やっぱり人生は生まれてから亡くなるまで、お金というものは重要なのだ

そのお金を数千円、数万円と残すものもなくパチンコに使ってしまっていては、亡くなる時に後悔することは目にみえている事をオスカーは教えてくれているのです

節約せずに誰も金持ちにはなれない

そして、節約する者で貧しい者はいない

サミュエル・ジョンソン(18世紀のイングランドの文学者)

節約とは無駄遣いしない事

自分を高めるもの、周りを幸せにすることにお金を使うのに無駄遣いと言うでしょうか?

時には自分の欲のために無駄遣いすることもあるでしょう

パチンコも娯楽として遊ぶ程度なら、誰も咎める人はいないでしょう

ですが、パチンコをほぼ毎日のように通い毎月のように負け続けていては食事や着るものをどれだけ節約しても貧しさは変わりません

貧しい生活から抜け出し、金持ちに近づきたいと思うならまずパチンコという無駄遣いをやめるべきでしょう

金がないからなにもできないという人間は、金があってもなにもできない人間である

小林一三(阪急東宝グループ創業者)

例えば仮想通貨で儲けた人は、もともと結構なお金を持っていたからとか

事業で成功した人は始めから資金があったから出来たんだとか

お金持ちになれない理由を、自分がお金を持っていなかったり生まれた家のせいにしたり

世の中にはゼロから、もしくはマイナスから成功した人も多く、それは誰にでも可能性があるのだとういことを示してくれています

そして成功者と言われる人にも失敗した時期もあるでしょう

もう遅いとか、これから始めても間に合わないとか無いはずです

パチンコやめたいと思った瞬間が、もしかしたらあなたの重大な転機になるかもしれません

自分を変えられるのは、結局自分だけなのですから



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