人間には「向き不向き」があるようにパチンコに向いてない人もいると思う




パチンコでなかなか勝てない人

考えるのは「なんでこんなにいつも勝てないんだろう」って事だと思います

せっかく時間が出来て向かったパチンコ店

出す日かどうかとか釘の甘い店かどうかとか家からの距離とか置いてる台の種類とか

いろいろ考えて決めたパチンコ店に「今日こそは!」と入ってみたものの

数時間後にはやっぱり負けて退散

ちょっと勝てる日もあったりするけど、だいたいは負け

「あーあ、なんで俺ばっかりこんなに勝てないんだろう」

いえいえ

他の人もだいたい勝ってないんですよ

積んでる箱を見て羨ましく思っても、その人がどれだけ投資してるか分からないでしょう?

しかもその箱、年々厚底になってて今では1,200発入るかどうか

10年以上前は2,300発ぐらい入ってましたからね

今と昔では「積んだ箱数」を自慢しても、金額が倍くらい違うのです

そして、今これだけ騒がれている「ギャンブル依存症」

「カジノ法案」による対策も含め問題とされています

それだけ「ギャンブル依存症」が政府も対策を考える大きな問題となっているのは、パチンコで負け続けている人が多いからです

そんな事はない

勝ってる人も結構いるはず

自分もそうなりたいんだ!

まだ思ってますか?






皆さんの負けたお金はパチンコ店の儲け

パチンコ店がどれだけ高額な機械を購入して、それでも多くの利益を上げているかご存知でしょうか

全国でパチンコホール「マルハン」を300店舗以上展開する(株)マルハンは純利益138億です

https://pachinko-yametai.info/2018/06/06/post-782/

純利益ですよ

パチンコ店を含めいろんな企業が倒産する中で、純利益138億円

売上はなんと1兆5,501億円

このお金はほぼパチンコ店に通うお客から得たお金です

皆さんがせっせと台間サンドに突っ込んだお金ですね

勝ってる人もいるけど

大半が負けてるんです

だからパチンコ店がやっていけるんです

分かってるけど勝てる人になりたい!

そんな事は知ってますよね

それでもパチンコで勝てる人になりたい?

ちょっと子供の頃を思い出してみましょうか

子供の頃、運動は得意でしたか?

算数と国語、どっちが苦手でした?

外で遊ぶのが好きでしたか?それとも家の中で遊ぶ方でした?

人と仲良くなるのは得意でした?それとも人見知りするタイプ?

人には得手不得手、もしくは向き不向きってあると思うんです

運動が苦手な人って、頑張っても運動神経がいい人に勝てなかったりしますよね?

努力だけでは届かない何かがあるんだと思います

パチンコだって同じなんじゃないかと思います

いろいろ考えてパチンコ打ってもどうしても勝てない

立ち回りが悪いのか

台選びがダメなのか

ヤメ時が間違ってるのか

運がないのか

そもそもパチンコに向いてないんじゃないか

そう考えても不思議じゃありません

どんな事でも向き不向きはあるものです

パチンコだけは例外?

ちゃんと期待値を考えて打ってれば勝てるはず?

そんな事をいつも考えて負けてるなら、パチンコには向いてないと思いますよ

お金を儲けたいなら他のギャンブルはもちろん、投資やビジネスなどいろいろあります

ゲームとして楽しみたいならソーシャルゲームなどで知らない人には理解出来ないくらい夢中になってる人は多いです

世の中、パチンコだけが楽しめる大人の遊びじゃありません

一度やめてみるとあんなに熱中してたのがウソのように気にならなくなります

こんなふうに心から思えるならやめる事が出来ると思います

いつも勝てないし、どうせまた自分のお金はパチンコ屋の儲けになる

なんてバカバカしいんだろう

やっぱり自分はパチンコには向いてなかったんだなあ

少しでもこんなふうに思ってたら、やめるのは無理でしょう

いろいろ考えてやっていけば勝てるようになるはず

勝ってる人がいるんだから自分もそうなれる

次は絶対取り返してやる

それ、聞いてる人いたら

いつまで同じこと言ってるの?

ってなります

で、こう言われるのがオチなんです

あんたパチンコに向いてないんだからやめたら

そろそろ気付いてもいい頃なんじゃないでしょうか?



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コメント

  1. ななしさん より:

    パチンコ止めるのは簡単です。
    パチンコ屋に行かなければ良いんです。
    依存症でしたが禁パチ6年目です。
    パチ屋の釘で一気に熱が冷めました。

    • mevius118118@gmail.com より:

      ななしさん、パチ屋の釘を見てやめるべきと判断されたこと、ご立派だと思います
      ただ、多くのパチンコ依存症克服ブログがあったり、依存症の方のための支援の会があるのは、やめたくてもやめれない方が多いせいだと考えています