パチンコ関連ニュースまとめ 2018.1.19




パチンコ関連ニュース






パチンコ機、グラドル出演料「250万円」を超える動くビックマネー…… 開発費「数十億」超えが生み出す「負のスパイラル」とは

「パチンコは年々進化し続け、全体の映像演出数はいまや膨大な量。昨今は、ハイクオリティな液晶演出が求められており、様々な工夫がなされています。昨年導入された人気シリーズ『真・花の慶次2』(ニューギン)では、シリーズ初の立体的な演出が楽しめる『裸眼3D』が搭載されるなど、液晶のデキは遊技を盛り上げる重要な要素です。
ただ、液晶演出の増加とともに、完成までに掛かる工数は増加。以前よりも開発費は高騰傾向にあります。とあるパチンコ機では、液晶演出だけで『何十億円』も掛かった機種もあるとか……。
そうした価格上昇は当然ながら販売価格にも影響を及ぼし、購入するパチンコ店が負担せざるを得ない状況です。ホールは客から機械代を回収してさらに、利益を生み出さければなりませんからね。ただでさえ、遊技人口の低迷が囁かれている現状を考えると、負のスパイラルです……」(記者)
確かにパチンコホールへの負担は大きく、その負担は結局ユーザーに帰結することもあり、まさに悪循環といえる。
ただ逆に、開発に対して消極的で大きな進化が見られない新台に対しては「斬新性がない」「打つ価値がない」など、存在自体が否定される機種も少なくはない現状である。ユーザーが「クオリティ」を求めること自体、ごく自然の流れだが……この現状が続く限り、負のループから抜け出すことは難しいだろう。

ギャンブルジャーナル

引用が長すぎて読むのも面倒だと思いますが・・・

要約すると、

メーカーは演出が派手な高額機種を販売

それを購入するパチンコ店は負担増

お客はそれを求めているから仕方ない

・・・といったところでしょうか

はたしてお客はそういった激しく動く役物や3D液晶などのクオリティを求めているのでしょうか

確かに最初は話題になりますし、ホール内でも一際目立ちます

ですが、役物や液晶での派手な演出でさんざん煽ったリーチが当たらない・・・

見た目だけで何連してもまともな出玉にならない・・・

そんなお客の気持ちはもしかしたらメーカーもパチンコ店も気づいているのではないでしょうか

お客が本当に求めているのは投資に見合う出玉

負けても納得のいく勝負が出来る台なんだと思います

今やメーカーのパチンコ機の販売台数は全盛期に比べ約半分

その売上の減少を補うためにお客の意見も考慮せず、高額な機種を作り続けているのだとしたら・・・・?

パチンコ店はメーカーなくては存続出来ない為、やむを得ずそういった機種を買わされるハメになっているのだとしたら・・・?

負担の増えたパチンコ店で利益を確保するために、設定や回転数を落としているのだとしたら・・・?

これはもう「悪意のスパイラル」としか言いようがない

客の減少の要因は出玉規制などより、メーカーの都合による魅力のない高額機種の販売によるものではないでしょうか

新台入替から数日で客が飛ぼうと、メーカーには痛くも痒くもないのでしょうが

パチンコの繁栄を望むのならば、もっとお客の目線に沿ったパチンコ台の開発に力を注ぐべきだと思います

【貴乃花親方 反逆の真実】裏金要求の相撲協会の元顧問、春日山名跡問題にも介入 国技館の改修業者と癒着も

日本相撲協会の北の湖前理事長(平成27年11月死去、享年62)の側近で、業者に裏金を要求するなど不正行為をしていたとして相撲協会から1億6500万円の損害賠償を請求されている協会元顧問の小林慶彦氏(62)=平成28年1月解雇。

大相撲
両国国技館の改修工事に関して業者から8000万円を受け取ったり、力士のパチンコ台製作に関して1700万円を受け取ったりした疑惑が訴状に列記されているが、それ以外にも複数の不正行為があったという。

ギャンブルジャーナル

日本相撲協会顧問の小林慶彦氏(62)が名跡問題の関与や業者への裏金要求などの問題で解雇

立場を利用して好き勝手やっていたようです

パチンコ台制作時に顧問に裏金渡すメリットって何なんでしょうね

また、その時の台は何だったんでしょうか?

裏金要求されて従うメーカーはどこだったんでしょうか?

気になりますね

追記:

裏金の理由は「四股名等の使用に関わる名称等利用許諾契約」するために、理事の中に反対する者がいるからお金をくれればうまいことしてやる・・・って事みたいです

そんなお金を使ってまで作ったパチンコ台はさぞや人気台となった事でしょうね・・・多分



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