土曜の夜いかがお過ごしですか?
かわわんです
(昭和っぽい出だし・・・
大雪に見舞われた方々はやっと落ち着いたところでしょうか?
それでも金額的な被害や心労はかなりのものだったと思われます。
四国に住んでいるとそういった経験がないので、ご苦労が分かりかねますが、早く通常の生活が戻る事をお祈り致します。
さて、今日も皆さんパチンコ行かずに過ごせてますでしょうか?
相変わらず新台情報を見ても、特殊な大当たりシステムをアピールして、なんとか客に期待感をもたせようとしている台が多いですがパチンコもスロットも少し前に比べ出玉が悪くなってきているのは明らかです。
パチンコやめたいと思っているなら、しばらくは平昌オリンピックでも見て日本人選手の活躍を見守りましょう
民法テレビが共同して、オリンピックの競技日程やLIVE中継、日本人選手の活躍のシーンがすぐに見れるようになってます
オリンピックに出場する選手とかも、暇潰しくらいにはパチンコ行ったりするんでしょうか?
きっと、そんなのしてる場合じゃないんでしょうね
パチンコでは何も生み出さなかった
テレビで活躍したり、何かを作り上げたりしている人を見るとパチンコが如何に生産性の無いものか考えさせられます
何年も何時間も何万円も浪費して、残るものは何もなし。
もちろん儲け続けたって方は別ですよ。
でもほとんどの方はお金と時間を浪費したか、あるいは借金まで作ってしまって。
もっと早く何か別の興味あるものに出会えてたら・・・・
ではなくて、気気付けてたら・・・。
今更言ってもしょうがないので、今日もパチンコ行かずに前向きに進むとしましょう。
キングコング・西野亮廣さんがギャンブルをしない理由
何かを作り上げている方といえばキングコング・西野亮廣さん。
絵本作家としても知られているところですが、彼がなぜ仮想通貨をしないかについてブログで語っていました。
芸人さんの中には仮想通貨の話題も多く、実際購入している人も結構いらっしゃるみたいですけどね。
西野さんは仮想通貨には「まるで興味がない」と言い、その理由について「なにより、値動きを追いかけることに時間を奪われたくない」
同様の理由でギャンブルにも手を出さないのだとか。
それよりも自分でモノやサービスを作り出す方が10:0で軍配が上がるとの事。
やりたい事=何かを作りあげる事は本当に理想的だと思います。
もちろん無償では出来ないでしょうし、利益が発生しないと続かないものではあると思います。
ですが、目に見える形で結果が残る。
これは自分の人生を振り返った時に、自分の存在証明といえるものになるのはないでしょうか。
まずは、作り始めて。
結果が評価されるかどうかは、後からでもいいのだと思います。
ちなみに伊能忠敬は55歳からの17年間で全国を測量して歩きました。
1800年頃の平均寿命は今とはかなり短いはずです。
登山家の三浦雄一郎は、70歳7か月でエベレスト登頂。
平地とは全く違う過酷な環境であり、何歳になっても挑戦は出来るという事を教えてくれます。
ましてや、それよりもっと若い方はさらに可能性は広がるのではないでしょうか?
自分のためだけに始めたブログ
パチンコをやめるために始めたこのブログも、60ページ程になりました。
1ページ1,000文字くらいはあるので、合計6万字くらい。
皆さんのお役に立っているか分かりませんが、少なくとも自分はこれでパチンコから抜け出す事が出来ました。
過去の記事を見返してみると多少感慨深いものがありますね。
まだまだ全然これからなのですが、誰かに
「おかげでパチンコやめれました」
という声が頂ける事を楽しみに、これからも続けていこうと思います。