「乳児を自宅に置いたまま頻繁にパチンコへ」 横浜の乳児放置死 逮捕の父親が容疑を一転否認
横浜市内の自宅アパートで生後6カ月の長女を自宅に15時間放置して死なせたとして、神奈川県警が両親を逮捕した事件で、父親が「覚えていない」などと容疑を一部否認していることが29日、分かった。
南署によると、長女は父親(29)と母親=いずれも自称派遣社員=の3人暮らし。両親は同署の任意の調べに「31日未明に仕事から帰ると、長女がぐったりしていた」などと説明した。死亡前日の午前9時ごろに哺乳瓶でミルクを与えたあとに一緒に外出し、パチンコへ。その後、午後から当時ともに働いていた運送会社に出勤していたという。両親はさらに「長女を自宅に置いたままパチンコや仕事に行くことは、頻繁にあった」とも話した。
司法解剖の結果、長女に目立った外傷はなく、死因は脱水症と熱中症の可能性が高いことが判明。
生後6ヶ月の赤ちゃんのその時の苦痛と将来の可能性を考えると、なんともいたたまれないニュース
事件の2週間前までは母方の実家に預けていたとのこと
なぜ引き取ってなお死なせてしまったのか
金銭面にも困窮していたらしく実家に頼っていたようだが、それで赤ちゃんを置いてパチンコとは言葉が出ない
子供は親を選べないとは言え、人生をたったの6ヶ月で終えてしまった赤ちゃんの冥福を今は祈るより他ない
SANKYO、今期経常を43%下方修正
SANKYO <6417> が1月30日大引け後(16:30)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の87億円→50億円(前期は38.3億円)に42.5%下方修正し、増益率が2.3倍→30.5%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の136億円→99.6億円(前年同期は55.8億円)に27.1%減額し、増益率が2.4倍→78.4%増に縮小する計算になる。
新基準に対応する機種の構成見直しの先送りによる販売台数の減少を予定している
つまり、パチンコ客が今後どのようなスペック、演出に期待し利用するか判断が今後がつかないため大きな攻勢をかけられない
要は、売れそうな機種がないから売れないのだ
各メーカーも特殊スペックや派手な演出でパチンコ客にアピールしているが、本当に客の打ちたい台を理解しているのだろうか